作用機序
作用機序
テジゾリドリン酸エステル(以下、本剤)は、プロドラッグ(リン酸エステル)であり、投与後、生体内のホスファターゼにより、細菌学的に活性を有するテジゾリドに変換されます。本剤は、オキサゾリジノン系抗菌薬であり、細菌リボソームの50Sサブユニットの23S rRNAに作用し、70S開始複合体の形成を阻害することによって翻訳開始反応を抑制し、蛋白合成を阻害します。
社内資料:テジゾリドの薬理試験
テジゾリドリン酸エステル(以下、本剤)は、プロドラッグ(リン酸エステル)であり、投与後、生体内のホスファターゼにより、細菌学的に活性を有するテジゾリドに変換されます。本剤は、オキサゾリジノン系抗菌薬であり、細菌リボソームの50Sサブユニットの23S rRNAに作用し、70S開始複合体の形成を阻害することによって翻訳開始反応を抑制し、蛋白合成を阻害します。
社内資料:テジゾリドの薬理試験
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