安全性
安全性
重大な副作用として、アナフィラキシー反応*、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)*、剥脱性皮膚炎*、低血糖(4.2%)、肝機能障害*、黄疸*、急性腎障害*、急性膵炎*、間質性肺炎*、腸閉塞*、横紋筋融解症*、血小板減少*、類天疱瘡*が報告されています。
主な副作用(発現頻度0.1~2%未満)として、浮動性めまい、感覚鈍麻、糖尿病網膜症の悪化、回転性めまい、上室性期外収縮、心室性期外収縮、動悸、鼻咽頭炎、腹部不快感(胃不快感を含む)、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、悪心、便秘、下痢、鼓腸、胃ポリープ、胃炎、萎縮性胃炎、びらん性胃炎、歯周炎、胃食道逆流性疾患、口内炎、肝機能異常、発疹、湿疹、冷汗、多汗症、空腹、浮腫、倦怠感、心電図T波振幅減少、体重増加、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、白血球数増加、ALT増加、AST増加、γ- GTP増加、血中ビリルビン増加、血中LDH増加、CK増加、血中コレステロール増加、血中尿酸増加、血中尿素増加、血中クレアチニン増加、血中ブドウ糖減少、低比重リポ蛋白増加、血中トリグリセリド増加、尿中蛋白陽性が報告されています。
安全性情報については電子添文の副作用及び臨床成績の安全性の結果をご参照ください。
*頻度不明
本剤のご使用にあたり、【禁忌】等その他項目は電子添文をご参照ください。