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2024年5月

プレバイミス®適応追加(臓器移植)のお知らせ

電子添文「効能又は効果」における変更点

4.効能又は効果
同種造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制

4.効能又は効果
下記におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制
○同種造血幹細胞移植
○臓器移植

この度、抗サイトメガロウイルス(CMV)化学療法剤「プレバイミス®錠240mg(一般名:レテルモビル錠)」及び「プレバイミス®点滴静注240mg(一般名:レテルモビル注射液)」におきまして、「臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制」を適応症とする承認を取得いたしましたので、謹んでご案内を申し上げます。

プレバイミス®はDNAポリメラーゼを阻害せず、ヒトには存在しないDNAターミナーゼを阻害しウイルスの増殖を抑制することで、CMV再活性化を予防する世界初のCMVターミナーゼ阻害剤であり、同種造血幹細胞移植及び臓器移植後のCMV感染症の発症抑制を適応としています。

弊社ではCMV感染の予防をはじめとする感染症領域での治療に対し、先生方や患者さんのお役に立てるよう、これからも一層の貢献をしてまいりたいと考えております。

今後とも、弊社へのご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

プレバイミス®(臓器移植)製品サイトはこちら

プレバイミス®適応追加(臓器移植)のお知らせ