スージャヌ®配合錠の特徴
スージャヌ®配合錠の特徴
1.スージャヌ®配合錠は、世界初のDPP-4阻害薬シタグリプチン50mgと本邦初のSGLT2阻害薬イプラグリフロジン50mgの配合剤です。
2.スージャヌ®配合錠は、シタグリプチンまたはイプラグリフロジン単剤治療で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者に対し、有意なHbA1c低下作用を示しました。
臨床成績 HbA1c低下効果(イプラグリフロジン追加投与試験)はこちら >
臨床成績 HbA1c低下効果(シタグリプチン追加投与試験)はこちら >
臨床成績 HbA1c低下効果(長期併用投与試験)はこちら >
3.スージャヌ®配合錠は1日1回1錠の投与であり、各単剤による併用療法よりも服薬錠数を低減できることから、服薬アドヒアランスの向上が期待されます。
4.重大な副作用として低血糖、ショック、アナフィラキシー、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎、肝機能障害、黄疸、急性腎障害、急性膵炎、間質性肺炎、腸閉塞、横紋筋融解症、血小板減少、類天疱瘡、腎盂腎炎、外陰部および会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)、敗血症、脱水、ケトアシドーシスがあらわれることがあります。
国内臨床試験でみられた主な副作用(1%以上)は、頻尿、口渇、便秘でした。
詳細は電子添文の副作用および臨床成績の安全性の結果をご参照ください。