小児侵襲性肺炎球菌感染症予防における0歳児での初回免疫の重要性
本動画では、小児侵襲性肺炎球菌感染症予防の観点から、0歳児における初回免疫での免疫獲得の重要性について、詳しくご説明いたします。
バクニュバンス®水性懸濁注シリンジは、小児と成人で同一製剤が接種できますが、接種対象により接種経路が異なりますので、以下の用法及び用量をご確認ください。
※1 血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、22F、23F及び33Fによる侵襲性感染症の予防
※2 肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の者を指す。
・慢性的な心疾患、肺疾患、肝疾患又は腎疾患
・糖尿病
・基礎疾患若しくは治療により免疫不全状態である又はその状態が疑われる者
・先天的又は後天的無脾症
・鎌状赤血球症又はその他の異常ヘモグロビン症
・人工内耳の装用、慢性髄液漏等の解剖学的要因により生体防御能が低下した者
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた者
【用法及び用量に関連する注意(抜粋)】
小児における肺炎球菌による侵襲性感染症の予防に関する接種対象者と接種時期は以下の通りです。
本動画では、小児侵襲性肺炎球菌感染症予防の観点から、0歳児における初回免疫での免疫獲得の重要性について、詳しくご説明いたします。
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