小児侵襲性肺炎球菌感染症予防における0歳児での初回免疫の重要性
本動画では、小児侵襲性肺炎球菌感染症予防の観点から、0歳児における初回免疫での免疫獲得の重要性について、詳しくご説明いたします。
用法及び用量、接種部位、接種方法を確認の上、ご使用ください。小児と成人で同一製剤が接種できますが、接種対象により接種経路が異なりますので、ご注意ください。
※1 血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、22F、23F及び33Fによる侵襲性感染症の予防
※2 肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の者を指す。
・慢性的な心疾患、肺疾患、肝疾患又は腎疾患
・糖尿病
・基礎疾患若しくは治療により免疫不全状態である又はその状態が疑われる者
・先天的又は後天的無脾症
・鎌状赤血球症又はその他の異常ヘモグロビン症
・人工内耳の装用、慢性髄液漏等の解剖学的要因により生体防御能が低下した者
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた者
1)バクニュバンス®水性懸濁注シリンジ電子添文 2024年2月改訂(第4版)
2)日本小児科学会:小児に対するワクチンの筋肉内接種法について(改訂第3版)
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=301(2024年11月閲覧)
バクニュバンス®水性懸濁注シリンジの使用方法に関しては、以下の動画をご視聴ください。使用前によく振り混ぜて均一にし、異常がないかを確認してから、使用してください。
【バクニュバンス®水性懸濁注シリンジの使用方法】
【バクニュバンス®水性懸濁注シリンジの使用方法(振り混ぜ方抜粋版)】
【筋肉内注射の手技について】
厚生労働省の「筋肉注射の手技について」の動画をご参照ください。本動画は、令和4年2月25日公開時点の内容です。
本動画では、小児侵襲性肺炎球菌感染症予防の観点から、0歳児における初回免疫での免疫獲得の重要性について、詳しくご説明いたします。
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