【HIV感染症】腎機能の早期管理の重要性
腎機能の早期管理の重要性
抗HIV薬の進歩によってHIV陽性者の平均余命が延びた一方、HIV陽性者の生活習慣病や高齢化に伴う合併症が課題となっています。その中でも、無症候の期間が長く、非可逆的である腎機能低下およびCKD(慢性腎臓病)は、早期に対策を講じる必要がある疾患として重要視されています。本コンテンツでは、HIV陽性者の透析移行ゼロを目指すために、HIV専門医として実施すべき腎機能管理のポイントについて、東京医科大学の村松崇先生にお話をお伺いしました。ぜひHIV診療にご活用ください。
東京医科大学 臨床検査医学科 臨床講師
村松 崇先生
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